VAMの大学連携コンサルテーション
VAMでは、その創立以前から、大学における受託研究や寄附講座の設置などにおいて実績を積み重ねています。
企業にとって、大学、とくに東京大学における受託研究の実施や寄附講座の設置は、技術等の学術的に確かな裏付けと発展を可能にするだけでなく、展開する事業領域におけるその企業のポジショニングを決定的なものにするという、ほかでは実現することが困難な効果をあげることができます。
具体的な事例として、医療・健康事業の領域では、映像文化事業や不動産業などを事業の中核としていた企業が、VAM誕生以前にVAMの医師による事業創発のディレクションで、東京大学医学部に単独企業によるものとしては最大級の寄附講座を設置し、医師を中心とする医療業界の圧倒的な信頼を一瞬にして勝ち得て、病院のM&Aに成功し、医療に進出したという実績があります。
大学連携コンサルテーションは、VAMの事業創発コンサルテーション、事業活性化コンサルテーションと併せて実施することで、期待以上の非常に大きな成果を上げることが可能となります。