VAM
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VAMは、「価値を生み出す力」「生み出した価値を、実現する力」「実現した価値を、事業化・産業化する力」、すなわち「事業創発の力」において、際立って独創的であり、その強靱な力量は最高水準にあります。
日本の精神世界の背骨を構築した宗教家であり思想家、実業家でもあった空海弘法大師(AD774 – 835)はかつて、「物の興廃は、必ず人による」「人の昇沈は、定めて道にあり」と書き記しました。
VAMは常に、人間の行動の根源にある「意識」についての深い智慧と最先端の知識に基づき、徹底的に「人」にフォーカスするところから新たな価値を生み出し、生み出した価値を実現し、実現した価値を事業化・産業化して、独創的で強靱な事業を創発し、動かしがたい現実をも変えていきます。
なぜならば、世界のあらゆる事業の最先端においては、AIにおいても、バイオテクノロジーにおいても、ロボティクスにおいても、あるいはナノテクノロジーや環境技術においても、「人間が予想しうる世界をすべて実現しようとしている」という点においては、終局的には、人間の「意識」がその舞台となっている、とVAMは考えるからです。
このように、単にビジネスの領域にとどまらない深く緻密な思考と、高い水準での事業創発の実践を通して、VAMは「価値を生み出す力」「生み出した価値を、実現する力」「実現した価値を、事業化・産業化する力」という「価値についての3つの力」について考究してこれを体系化し、「事業創発によって、 動かしがたい現実を変える」ことを実現するための独創的で強力無比な力、すなわち包括的な事業創発の知識と智慧の体系を開発しました。
そして、日々これをさらに涵養し、また実践を通してさらにこれを鍛え上げています。
「会社とは本来、つねに実体がなく、非常に流動的で、永続しない可能性の強いものなのだ。そもそも最初にビジネスチャンスがあって、そこにヒトやモノ、カネという要素が集まってきて、会社組織という見えない形式を利用して経済活動が行われる。しかし、経営環境はつねに変動する。当然のことながら、金儲けやビジネスチャンスが無くなることがある。そうすれば、会社はそこで消滅するか、別の形態や方策を求めて変身していかざるを得ない。会社とは一種のプロジェクト、期限のあるもの、と考えるべきではないだろうか。」
「会社とはもともと期限のあるものと考えるべきで、新しい事業の芽を出し続けない限り、賞味期限が切れたらそこで終わりなのだ」(柳生 正「一勝九敗」新潮文庫 2006)
あらゆる会社が「新しい事業の芽を出し続ける必要がある」ということは、これから立ち上がる会社においても、すでに事業を営んでいる会社においても、会社はつねに新たな価値を生み出し、生み出した価値を実現し、実現した価値を事業化・産業化して「事業創発をし続ける必要がある」ということにほかなりません。
VAM自らつねに新たな価値を生み出し、生み出した価値を実現し、実現した価値を事業化・産業化して事業創発を行うだけではなく、今もなお日々さらなる成長と進化を遂げつつあるその強靭なVAMの事業創発の力を、あなたの事業の成功においても、あなたの人生の目的の達成においても、役に立てていただくことができればと、VAMは誠実に願っています。